日向坂46齊藤京子、“成績表に1がついた”高校時代を振り返る「赤点で呼ばれたり…」

2021.5.10 20:45
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日向坂46・齊藤京子/(c)E-TALENTBANK

5月9日、深夜放送のテレビ東京系『日向坂で会いましょう』に出演した日向坂46齊藤京子が高校時代の成績を明かす場面があった。

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今回番組では、“あの頃の自分に手紙を書きましょう”と題し、過去の自分に宛てた手紙を本人が朗読する企画を放送した。

その中で齊藤は、高校1年生の頃の自分に宛てた手紙として「高校時代テスト期間中の私へ」と切り出し、「テストお疲れ様。でも今きっと点数見てびっくりしてるよね。テスト勉強は毎回まじめにやっていたのにノー勉の人より点数が悪かったり学年でたった2人しか呼ばれなかった歴史の追試に赤点で呼ばれたり、生物では真面目に授業もテスト勉強もしたのに学年で下から2位。しかも成績表の5段階評価に初めて1がついてそれのせいで受ける大学がほとんどなくなっちゃったよね」と話した。

続けて齊藤は「でも安心してください。今はおバカタレントとしてテレビで活躍しています」などといい、「高校でも日向坂46でも下から2位の結果だったけどそれのおかげでとても爪痕を残し、おいしいポジションとして振る舞えました」「おバカな私でも自信を持って!23歳の私より」と手紙を読み上げた。

その後、出演者から「あんまり成績がよくなかったけど」と振られると齊藤は「今思えば学生時代の勉強ってあんまり人生の役に立たないなって思う」と個人の感想を話し笑いを誘った。

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