日向坂46齊藤京子、“アイドル像”を押し付けられた？経験明かし「私じゃなくなります」

番組の中で、“イヤな業界人シミュレーション”という、芸能界を渡り歩く上で、イヤな業界人と出会ったときにどうすれば相手を怒らせずに上手く返答できるか考える企画が行われた。

そして“業界人が偏見や思い込みで言ってくる参考にならないアドバイス”といったお題が出され、この流れからヒコロヒーは「私はやっぱり女芸人なので」と切り出すと「『ピアス外した方がいいよ』とか、もっとだからザックリ言うと『女捨てた方がいいよ』みたいな」「ちょっとスカートとか履いて現場とか行くと『あぁ、女捨ててないな～』みたいな(言われる)」と明かした。

これを聞いた齊藤は「そしたら個性無くなりません？」と発言し、ヒコロヒーも共感していた。

続けて齊藤は「それで言ったら私も『アイドルなんだから』みたいな、『愛嬌あった方がいい』とか、『高い声でもうちょっと可愛くぶりぶりと』とか言われると『いや、私じゃなくなります』みたいな感じになります」とコメントしていた。