マヂラブ野田、有吉弘行の番組での“大失敗”を猛省「3万5千円ぐらいかかった」
2021.3.31 20:30
今回番組では、『M-1グランプリ2020』のファイナリストが出演し、仕事量の変化などを報告する企画を放送。その中で、“印象に残っている仕事”を聞かれた野田は、日本テレビ系『有吉の壁』に出演した際の話として「僕生まれて初めて遅刻しまして」と発言。
出演者から「どのぐらいの遅刻?」と聞かれると野田は「本来の集合時間の3時間(遅刻)」といい、「タクシー代3万5千円ぐらいかかったんですけども」「すごいとこまで行ってて」「それ(タクシーの領収書)ももう貼ってます。壁に。二度と遅刻しないようにと思って」「見せしめとして」と話した。
スタジオに「3時間はなかなかだね」と声が上がると有吉は「相当忙しそうだから。みんな納得するんですけどね」とフォローを入れると、出演者も「寝てないだろうなつってね」と話した。
他の出演者が「その分の笑いは取っちゃったわけでしょ?」と振ると野田は「いや。難しかったっすね」といい笑いを誘い、「選りすぐりの戦士たちが集まってるんであの中で遅刻程度で無理っすね」「(有吉が)優しいしなんか。優しいんかい!と思っちゃって。『遅刻すんなよ!』だったらやりようあるんですけど優しかったから怖くなっちゃって」「泣きそうになっちゃって、優しさに」と話していた。