ファーストサマーウイカ、“異端児だった”アイドル時代を振り返る

2020.3.17 6:10
ファーストサマーウイカ、“異端児だった”アイドル時代を振り返るサムネイル画像!
ファーストサマーウイカ

3月14日、TBS系『王様のブランチ』にファーストサマーウイカが出演し、アイドル時代を振り返るシーンがあった。

【別の記事】ファーストサマーウイカ、“NGと感じる男性像”語り、フット後藤ツッコミ「わしやないか!」

番組では、“波乱万丈な芸能界キャリア”として、ファーストサマーウイカは、2008年に大阪の劇団に入り、OLをしながら上京資金を貯めていたと話し、「部屋の中でTwitterとか見てたらアイドルグループの募集があって」「全員面接って書いてたんで。『ほないこか』言うて」「書類やったらたぶん落ちるけれども、行ったらなんかなるやろ」と当時を振り返った。

他の出演者から「いわゆるアイドルなの?それってAKB(48)さんみたいな」と聞かれると、ファーストサマーウイカは「なかなか異端児ではありました。アイドル界では」とコメント。なお、ファーストサマーウイカが在籍したBiSは、その高い音楽性と過激なパフォーマンスで、人気を博していたという。

そして、番組では2014年7月に解散したBiSのライブ映像が流され、ファーストサマーウイカは「アイドルになりたいと思ったことは今の1度もなかったんで、アイドルを演じるような気持ちで。ロングラン公演が入ったみたいな」「解散も当時決まってたんで、1年半ぐらい『アイドルやってみようか』みたいな感じだったんで。全うしようとする感じでしたかね」と振り返っていた。

関連記事

web:172.30.1.100