MIZUKI、YouTube企画からMVセルフプロデュースまで行う野田愛実に感心「自分でやってたのすごいね！」

MIZUKI：コロナ禍で自分のYouTubeチャンネルの更新はしてたと思うんだけど、他に何かしてたことある？
　
野田：もちろん、みんなそうだったんだけど、本当にライブ出来なくなっちゃって。
　
新曲とかはリリースしてみたものの、プロモーションみたいなことが出来るかといったらそうもいかなくて。ラジオとかに(ゲストで)行けもしないし、リリイベとかも出来ないし、みたいな…。

そんな感じで、やることがなかったから、最初の半年くらいは本当に何にもしてなくて。ただ、1日家でスマホアプリの「どうぶつの森 ポケットキャンプ」ずっとやって過ごす、みたいな毎日(笑)。
　
MIZUKI：(爆笑)
　
野田：だから、その後、YouTubeの更新に力を入れ出してからは、ひたすら必死にやってたかな。それがきっかけで去年くらいからいろんなのに出させてもらったりとかが増えたんだよね。去年は新曲もコンスタントに出してたし、ミュージックビデオとかも自分で全部プロデュースしてやってたから。
　
MIZUKI：すご！マジ！？
　
野田：うん(笑)。だから、去年はYouTubeの中のコンテンツを考えて、上げるのに必死な一年過ごしたかなって感じ。
　
MIZUKI：へ〜。MVは、どこまでプロデュースしてたの？
　
野田：もう全部！
　
MIZUKI：全部！じゃあ「あの人とあの人とやりたい」とかそういうのも？
　
野田：去年は、“恋愛三部作”みたいな曲を出したから、可愛い女の子を共通の主人公にして、その子のポートレートみたいなのをスライドショー的なので映すMVを三部作で作りたいなと思って。

私の大学の友達でめっちゃ可愛い女の子がいるから、その子に「ちょっと出て〜」ってお願いして、大学の別の友達に趣味でカメラをやってる子がいるから、友達2人と撮影行って、一緒に撮って、その動画を私が編集して。で、一個の作品が完成！みたいなことをやりました。
　
MIZUKI：それ、自分でやってたのすごいね！
　
野田：だから、なんかすごい去年は一生懸命やってたなぁって、自分を褒めてあげたい(笑)。
　
MIZUKI：そういうのって、曲作った段階で「こういうMVにしたいな」っていうのは思いついてるの？
　
野田：あの辺の曲の時は、同じ主人公で曲を作ってたから。わりとこういうちょっとエモい感じの、フィルムっぽいMVを作りたいなとは思ってたんだよね。
　
MIZUKI：じゃあ、もうイメージはあったんだ？ちゃんと。
　
野田：そうだね。素人だからどこまでそれを再現出来てるかっていったら分からないけど(笑)。でも、それでも頑張ったなって思います。
　
MIZUKI：すごいね！