米倉涼子さんや福山雅治さんなど手がけるヘアメイクアップアーティスト・中嶋竜司さんにマルチタレント・南りほさんが学ぶ、正しいクレンジングのステップ

2020.12.18 18:30
米倉涼子さんや福山雅治さんなど手がけるヘアメイクアップアーティスト・中嶋竜司さんにマルチタレント・南りほさんが学ぶ、正しいクレンジングのステップサムネイル画像
写真左:中嶋竜司さん、写真右:南りほさん/(c)E-TALENTBANK

2020年、今年はほぼ1年を通してコロナ禍が続き、マスクは日常生活に欠かせないものとなりました。

生活様式が変わる中で、マスクによる肌荒れに悩む人、マスクをすることによってメイクのポイントが変わった人、家にいる時間が多くなりスキンケアに関心が向いた人など、お顔のお手入れに関して意識や気になることが変わった人も多いのではないかと思います。

そんな今だからこそ大切にしたいメイクのクレンジングや、お肌のお手入れ方法について、35年超のキャリアを持ち、米倉涼子さんや福山雅治さんなど、多くの著名人のメイクを手がけるヘアメイクアップアーティスト・中嶋竜司さんに、全4回にわたって教えていただきます。

中嶋さんから直接レクチャーいただいたのは、日韓でモデルや女優などの活動を行うマルチタレントとして活躍する傍ら、インフルエンサー・美容系YouTuberとしても知られる南りほさん。

第2回目は、クレンジング方法についてです。

前回、長年ヘアメイクアップアーティストとしてご活躍され、多くの人の肌を見てきた中で感じたクレンジングの重要性についてお話下さった中嶋さん。

肌を擦らず、中から優しくメイクを出してあげるのが重要とのことでした。

今回は、実際に中嶋さんに南さんのメイクを落として、オススメするクレンジングの方法を教えていただきました。

【前の記事】中嶋竜司さんに南りほさんが学ぶ、クレンジングの大切さ。肌にとって“一番幸せなこと”とは?

FeeltheHALOクッションクレンジング/(c)E-TALENTBANK
FeeltheHALOクッションクレンジング/(c)E-TALENTBANK

中嶋竜司さん(中嶋):では実際にクレンジングをやってみましょう。今回使うのは、「FeeltheHALOクッションクレンジング」。「FeeltheHALO」と僕が監修させていただき完成した炭酸クッションクレンジングです。

この商品は 炭酸といっても、炭酸系の化粧品に多く使われている“LPG(液化石油ガス)”は一切使用していなくて、高濃度炭酸で作られているんですね。なので、よく振った後に2プッシュ(500円玉2枚分)を手に取ります。

そして、最初は目の下から優しくなぞっていきます。鼻の周りが一番皮脂が溜まってるところなんです。クレンジング剤を馴染ませて、置いておいた分だけ中から出てきやすくなるので、最初にやっておくのがおすすめです。この商品はすぐ緩いオイル状に変化するので、ちょっと急ぎ目で顔に塗ってあげてください。なるべく円を描くようにマッサージをしながらしていくのがいいですね。

このマッサージをしながら、というのが重要です。顔全体をクレンジングした時間は2〜3分程度だと思いますけど、この時間できれいになっていけるとしたら、意識したほうがいいですよね。

あと、大切なのは、クレンジングをする際に“指紋を使う”ことです。指紋を使って優しくマッサージすると、汚れが出やすい状態にできるんですね。

ファンデーションっていうのは、リキッドなどでも固形に近くなります。そこにパウダーなんかをのせている訳です。そうすると、揚げ物の時に、卵をつけた後、小麦粉をつけると表面が固くなるのと一緒で、その状態では中の汚れが出にくくなるんですよね。それを柔らかくするには、指を使うのが一番最適で、勝手に汚れが出てくる状態になりやすいです。

基本的には、「FeeltheHALOクッションクレンジング」を使ってもらえたら、洗い流すだけで洗顔をする必要はないんですが、男性やオイリー肌の方にはクレンジングの後に洗顔料を使ったダブル洗顔をおすすめすることもありますね。

写真左:中嶋竜司さん、写真右:南りほさん/(c)E-TALENTBANK
写真左:中嶋竜司さん、写真右:南りほさん/(c)E-TALENTBANK

南りほさん(以下:南):私は毛穴汚れがとても気になるんです。

中嶋:毛穴のケアは本当に大切です。今は、男性もメイクする方が多いですよね。特に男性はニキビ菌を持っている方が多いので、気をつけないといけないです。そして、女性でもマスクが日常生活の一部となっている今は、マスク部分のニキビに悩んでいる方が多いと思います。それは、普段のスキンケアで意図せず肌を傷つけている上に、しっかりしたクレンジングや洗顔ができてないから。なので、ぜひ正しいクレンジング方法を覚えて欲しいですね。

ジェルだったりオイルだったり、自分に合うものを探して、取れるものを使っていくことが大事です。

南:私、顔に基本タオルを使わないんですよ。お風呂上がりや、クレンジングしてからもそのままお水を手で叩き込んでスキンケアに入るんですけど、そのやり方はあまり良くないですか?

中嶋:全く問題ないですよ。自分の手でケアしてあげるのが一番いいですね。顔には毛細血管がたくさんあるので、これを刺激してあげることは必要なんです。力を抜いて、自分の手を使ってまんべんなく、自分の皮膚に対して優しくケアしてあげてください。

南:よかったです(笑)。今回お話をさせていただく前に「FeeltheHALOクッションクレンジング」を使わせていただいたんですけど、すごくメイクがするする落ちました。

中嶋:マスカラとか、しっかりメイクも楽に落ちますよね。

南りほさん/(c)E-TALENTBANK
南りほさん/(c)E-TALENTBANK

南:無添加にこだわっているのも、安心だなと思いました。あと、炭酸と聞いていたので、もっと泡でモコモコなものをイメージしていたんですが、そこまで泡という感じではなく、手に取るとすぐオイル状になるんですね。

中嶋:僕も最初は「炭酸って全然シュワーってしないよ?なんで?」って思ったんですよ(笑)ただ、この商品に使われている高濃度の微発砲炭酸は、見た目がモコモコになるというより、天然の洗浄成分を毛穴の奥に入り込ませて、汚れをしっかり落としてくれるものなんです。

あと、クレンジングや洗顔の後、みんな最初は化粧水を塗るじゃないですか。ただ、化粧水だけでは意外と保湿にはならなくて、その後の美容液だったり乳液だったりそういうもので蓋をしてはじめてちゃんとした保湿なんですよね。

なので、洗顔して、化粧水をつけて、という流れでやっていくと、その間に乾燥して、肌に負担をかけることにもなる。それをなくすために保湿を短時間でどれだけ早く終わらせるかっていうことが大切なんですけど、なかなかそのタイムラグをなくすのは難しい。そんな状態を防ぐために、オイル状になって洗い流しても保湿力のある「FeeltheHALOクッションクレンジング」は優れていると思いますね。

【中嶋竜司さん プロフィール】

“ヘアメイクの時代を創った男”とも呼ばれる超大御所ヘアメイクアップアーティスト。1983年、高校卒業後に渡ったフランスでヘアメイクアップアーティストとして活動をスタートさせてから、35年を超えるキャリアを持つ。ファッション誌で活動したのをはじめ、TVCM、広告、イベント、 ライブツアー、PV撮影、番組収録、またHERMES、アニエスベー、 RalphLauren、 FENDI、GUCCIなどファッションショーも手がける。
米倉涼子さん、松たか子さん、福山雅治さん、石川遼プロ、北島康介さんなど各界の著名人はジャンルを問わず多数担当し、支持されているのをはじめ、ナタリーポートマンやアンハサウェイなどが来日した際にもヘアメイクアップを依頼されるなど、国内外の著名人からの絶大な信頼を得ている。

【南りほさん プロフィール】

日韓でモデルや女優などの活動を行うマルチタレント。韓国では、アーティストZICOの「She’s a Baby」MVや、韓国ウェブドラマA-TEENの 「また出会った君」に出演。 日本でもプロジェクト型ブランド「&lottie」のモデルを行うなど、日韓でマルチな活躍をしているほか、最近ではインフルエンサーとしての人気も高く、Instagramのフォロワー数は14.3万人、主に美容に関する情報を発信しているオフィシャルYouTubeチャンネルの登録者数は8.4万人を超える。

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