独自コメント到着!AK-69、3年半ぶりのアルバムリリース&6月9日に初の横アリ単独公演決定で前売りチケット販売スタート
ヒップホップアーティスト・AK-69が、前作「THE RACE」から約3年半ぶりとなるアルバム「My G’s」を1月31日にリリースした。
マイクを握りはじめて29年。その長きに渡るキャリアの中で、未だ共演したことのないアーティストやプロデューサーとの楽曲制作をコンセプトにしたという今作は、ヒップホップシーンのレジェンドから、シーンの中核を担うラッパー達、そして次世代の若手らと創り上げたコラボアルバムになっている。
ヒップホップシーンの礎を築いてきた先人達、そして次世代へ歴史と愛を提示した「My G’s feat. SEEDA(prod.by Chaki Zulu)」から幕を開け、それぞれのスタイルで走り続けてきた道について歌った「道 feat. ILL-BOSSTINO(prod.by dj honda)」までの全9曲。マイアミベースやレゲエ、ダンス、ブーンバップなど様々なビートを客演ゲストと共に乗りこなすAK-69からは流石のキャリアを感じた。
特に以前では交わることが想像できなかったであろうILL-BOSSTINOとの初共演は必見。1月31日21時よりミュージックビデオも公開される予定だ。
また、6月9日には自身のキャリア最大となる横浜アリーナでの単独ライブ『69 -My G’s in YOKOHAMA ARENA』も発表されている。アルバムタイトル「My G’s」を冠したこのライブもコラボレーションが中心となるのか、また別の何かがあるのか。ライブを主戦場として戦ってきたAK-69だからこそ、どのように魅せてくれるのか期待が膨らむ。
ファンクラブ先行が終わり、1月31日の午後6:09よりローチケにて先着先行がスタートするそうなので、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。
【AK-69 コメント】
いつも俺の作品はずっと一緒にやってきたDJ RYOWやRIMAZIのビートが中心となっているけど、今回は敢えて制作したことのないプロデューサーを軸にして作ってみたい。というところから始まってます。AK-69っぽいビートではなく、そのプロデューサーがAKにこういうのやらせたら面白いんじゃないか?みたいな発想でビートをもらって、そこに客演ゲストを決めていった形です。新しい自分を引き出してもらえて、制作してても常にフレッシュで楽しくできましたね。これまでずっと走り続けてきた29年間は、色んな人に与えてもらった縁や愛で成り立ってるものなので、それを総括すると“My G’s”っていうのがこのアルバムのタイトルでありコンセプトだな。って改めて思いますね。
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