シシド・カフカ 濱田岳の股間を蹴り上げたことを謝罪「違う感触が足に…」
2017.11.6 21:15
5日に放送された日本テレビ系「行列のできる法律相談所」に出演したシシド・カフカがある俳優に謝罪した。
番組ではゲスト出演した芸能人たちが謝りたい事を明かした。その中で、シシドが今年1月に放送されたドラマ「視覚探偵 日暮旅人」で共演した濱田岳に謝りたいエピソードを話した。
作中でドSな刑事を演じたシシドは、濱田の腹部に強烈な蹴りを決めるというシーンの撮影で、蹴りが誤って股間に命中してしまったという。
その時の実際の映像が流れると、スタジオでは悲鳴があがり、番組MCを務めたフットボールアワー・後藤輝基は「あれは痛いよー」とコメントした。
シシドは「(お腹に)プロテクター入れてたんですね。だからリハーサルの時は硬い感触があったんですけど、本番だと違う感触が足にあったので」と振り返った。
さらに、”他に謝りたい人はいるか?”と問われたシシドは「結構、酒癖が悪いのかわかんないんですけど、バンドメンバーとよく飲むこともあって、ずーっとメンバーのスネを蹴り続けていたらしくて」と意外な素顔を明かし、スタジオからは驚きの声が上がっていた。
シシドは最近、最終回を迎えたNHK連続テレビ小説「ひよっこ」で前髪をあげ、おでこを見せたヘアスタイルで出演しており、この時の心情を「受け入れられなくて」と明かしていた。