後藤真希、第2子の壮絶出産を告白。「痛みのショックで…」「本当に命懸け」

2017.3.28 11:40
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後藤真希

後藤真希が、27日、自身のブログで第2子出産時の様子を綴った。

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後藤は「今回のお産、振り返って考えてみると、本当に本当に予想外な展開だったな。」とコメント。入院した時点で既に子宮口が4センチまで開いており、医師からは「すぐ産まれるね〜」と言われ、「やっぱ年子で産むのって早いんだー」と思ったという。

そして、さらに子宮口も開き、破水もし、陣痛間隔も2分を切ったが、そこからが大変だったと言い「1時間、2時間、3時間、どんどん時間が過ぎていくのにもかかわらず、子宮こうが6.7センチのままビクともしない(原文ママ)」「促進剤で痛みだけレベルアップしていくあまりにも痛すぎて身体もヤバくなってきて、夕方頃に無痛をうつことに!!」と、なかなか進まないお産だったと告白。

その後、無痛の効果でその後痛みのレベルは下がったと言うが「陣痛の合間に体勢も色々かえてみたりして、だけども、やっぱりひどく痛くなってきた。1時間位たえて先生が内診してみてくれた」ところ、もうすぐ生まれるということで、分娩台に移動することになったと言う。

その時の気持ちを、後藤は「それ言われた瞬間の喜びと言ったらもぅヤバイ嬉しい。笑 なんていうか、42.195キロ走っててゴールの旗がチラついた感じというかなんと言うか、とにかくあと一息!!!」と表現しており、その後4〜5回の陣痛のタイミングで無事頭が登場したと語った。

「痛みのショックであんなに身体が震えた事無かったけど、とにかくお産って本当に命懸け。」と壮絶だった出産を表現。そして「もちろんうまれてくる息子も命懸けで会いにきてくれた。」と第2子となった息子にも感謝し「こんな素敵な出会いってないよね。思い出しながらこの文書いててまた感動してる私。」と大変だったが、感動した瞬間を思い返している様子だった。

これに対してファンからは「出産おめでとうございます!!お産って本当に命懸けですよね」「そうやって自分も産まれてきたんだと思うと親に感謝だね!」「出産は命がけ!最後まで何があるからわからないね!」「読んでると私もあの感動をもう一度…もう1人欲しくなっちゃった」「年子の子育て大変だと思いますが頑張ってくださいね」と、お祝いや共感の声が寄せられていた。

後藤は、24日の午前10時過ぎ「今から」というタイトルでブログを更新。「今からこのお腹の中にいる我が子と頑張ってきます!!いざー!」とコメントを残しており、その翌日、同じくブログにて「昨日夕方過ぎ、6時14分に元気いっぱいの長男を無事に出産する事が出来ました。」と出産報告をしていた。

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