ENHYPEN、ミニ2ndアルバム『BORDER : CARNIVAL』全世界同時発売&新曲「Drunk-Dazed」発表
“4世代ホットアイコン”ENHYPENが 4月26日に2枚目のミニアルバム『BORDER : CARNIVAL』を発表して5ヶ月ぶりにカムバックする。
ENHYPENは昨年11月にリリースされたアルバム『BORDER : DAY ONE』でデビューを控えた複雑な心境を表現した。「BORDER」シリーズに続く今回のアルバムでは、デビュー後に経験した珍しい華やかな世界に対する感想が歌われる。ENHYPENが直接感じた感情を曲に溶け込ませ、真正性のある音楽を完成させた。
タイトル曲「Drunk-Dazed」は、ニューアルバムのテーマが最も明確に表れるトラックだ。ENHYPENがデビューしてから向き合った世界は、既存のルールと境界が消えた全く新しい世界だった。7人のメンバーはすべてが華やかに見える環境がまるでカーニバルのようだと感じ、歌で表現した。「Drunk-Dazed」のサビには不慣れな空間が与える朦朧とした感じが特によくにじみ出ている。
『BORDER : CARNIVAL』にはタイトル曲を含む6曲が収録される。最初のトラック「Intro : The Invitation」はアルバムのスタートを知らせる曲で、デビューアルバムのアウトロと続く構成が特徴だ。サイケデリックサウンドで新しい世界のカーテンを開けるような感じを演出する。
「FEVER」は相手への切実な思いを込めた歌で、官能的な歌詞と簡潔な曲の構成が印象的だ。最近の10代の思いを込めた「Not For Sale」は、気楽に聞くことができるポップジャンルの曲。「Mixed Up」にはある日突然オンライン上で注目されるようになった少年の話が盛り込まれた。最後のトラック「Outro : The Wormhole」は恍惚としたカーニバルが終わり、ウォームホールを通じて全く別の時空間に吸い込まれることを暗示する曲となっている。