GLIM SPANKY、書き下ろしの新曲「風は呼んでいる」abn長野朝日放送開局30周年テーマソングに決定
男女2人組ロックユニットGLIM SPANKYが、新曲「風は呼んでいる」を書き下ろし、abn長野朝日放送開局30周年テーマソングに決定した。abn「今ドキ!ゆうドキッ!」(月~金夕方4:32放送)オープニング曲としても使用される。
GLIM SPANKYは4月10日(土)にスタートするabn新番組「駅テレマルシェ」に生出演する。2人は共に長野県出身。
新曲「風は呼んでいる」について、松尾レミは「こうした方がいいよとか、今まではこうだったとか、様々な正解はあるけれど私は私のやり方で、自分が実際に見たもの感じたものを信頼して進んでいくのが一番だというメッセージを込めました。abnの皆さんとお話しした時に『古いやり方だけに囚われずチャレンジしていくチームでありたい』と仰っていて、そのメッセージもこの曲の中で表現できたと思います。春は始まりの季節ですが、どんな瞬間にも始まりはあります。生活の中でそっと寄り添える曲になったらいいなあ。是非たくさん聞いてください。」とコメント。
また、亀本寛貴は「今回楽曲制作のお話を頂き打ち合わせをする中で、暖かみと力強さというのが自分の中でサウンドのイメージとして思い浮かびました。自分達の音楽の肝であるバンド感のある演奏と骨太なギターロックサウンドを存分に発揮出来た楽曲になったと思います。」と話している。
新曲「風は呼んでいる」の楽曲発売に関しては近日発表予定。
GLIM SPANKYは、今年の2月22日に約1年ぶりとなる有観客ライブ「GLIM SPANKY ONE-MAN LIVE “Walking On Fire” 2021」を新木場USEN STUDIO COASTで開催。ウイルス感染対策をした上で、有観客ライブ&オンライン生配信で実施。昨年発売した最新アルバム『Walking On Fire』と連動したライブとなった。