まるりとりゅうが、アニメ『恋と呼ぶには気持ち悪い』EDテーマ新曲「リナリア」配信がスタート
2021.3.31 15:00
SNS発の本格派アーティストとして活動中の男女ユニット「まるりとりゅうが」の新曲「リナリア」が、3月29日(月)、iTunes、レコチョク、Apple Music、LINE MUSIC、Spotifyなどの各音楽配信サイトで配信がスタートした。
「リナリア」は、3月29日(月)21:45からAmazon Prime Videoで独占先行配信、4月5日(月)よりアニメ専門チャンネルAT-X、TOKYO MXで放送がスタートするTVアニメ『恋と呼ぶには気持ち悪い』のエンディングテーマとして書き下ろした最新曲だ。
「気づいて欲しいけど、伝えられない。思いを寄せる人の隣にいたいけど、自信が持てない…。」そんなアニメの登場人物の複雑で繊細な想いを、リナリアの花言葉“この恋に気づいて”になぞらえ表現した、切ない楽曲。ぜひアニメとあわせてチェックしてみてはいかがだろうか。
「恋と呼ぶには気持ち悪い」は、オタク気質のある普通の女子高生・有馬一花と女癖の悪いハイスペックなサラリーマン・天草亮の年の差ラブコメディ。原作は2016年からcomic POOLで連載されており、単行本は8巻まで発売中。発行部数は電子書籍含め累計120万部を突破している。
【まるりとりゅうがコメント】
今回、エンディングテーマとして「リナリア」という楽曲を書き下ろしました!リナリアというのは、4月頃に咲く花の名前で、花言葉が「この恋に気づいて」です。
ヒロイン、一花の複雑な気持ちを表現するのにピッタリな曲が出来たなと思っていますし、『恋と呼ぶには気持ち悪い』が更に素敵な作品になるよう、この曲が花を添えられたら嬉しいです。沢山の方々の胸に届きますように。
(まるりとりゅうが Ryuga)