みきなつみ、ワンマンライブで新曲「君が普通に生きてるなんて嫌だ」を初披露

2020.10.27 13:00
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みきなつみ

埼玉出身シンガーソングライター みきなつみが26日渋谷wwwでワンマンライブ「色々あって、みきなつみワンマンになりました!〜2020〜」を行った。今回のワンマンは3月に行われる予定だった対バンツアーを延期して、その公演をワンマンライブとし、有観客と配信とのハイブリットな形での開催となった。

ハンドマイクで登場し「こんにちは!みきなつみです。今日来てくれてありがとう!!」という言葉から始まったワンマンライブは3月に配信の『きみにだけバレて欲しいな』からスタート。アコースティックギターを持ち、2曲目には更に勢いをつける『本気を魅せてやれ』で会場を盛り上げる。

ライブの中盤には今回のスペシャルゲストのROOTFIVEのkoma’nが登場。

「私にとって想い入れの強い曲になりました。私の実体験を元に書いた失恋ソングになっています。この曲をレコーディングする時までにこの歌詞でいくのか、すっごい悩んでいろんな人に相談したし、それぐらい恥ずかしい気持ちも悔しさも後悔も嫉妬も全部言葉に歌詞に載せました。」と彼女のこの曲に掛けた想いを語った後、12月2日に配信される『君が普通に生きてるなんて嫌だ』を初披露。

koma’nのキーボードとみきなつみの歌のみから始まる みきなつみ の実体験を元にした、切なく悲しい歌詞のこの曲は会場中を涙で包んだ。

後半戦は『ぼくにとってのヒーロー』、またTikTokで話題になった『Dear』、友達の結婚式出席する事をイメージして作った10月に配信された新曲『Letter』と曲を畳みかける。

本編の最後は「またみなさんに会える事を願って」との言葉から『またね』を披露。

アンコールはみきなつみが一人で登場、弾き語りで『君へ送る唄』を演奏し、ワンマンライブ「色々あって、みきなつみワンマンになりました!〜2020〜」を締めくくった。

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