大城美友、デビュー2周年記念配信ワンマンで配信シングル「ヤンチャ風」リリースを発表

2020.10.22 16:30
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カメラマンクレジット:森 久

沖縄県名護市出身・在住のシンガーソングライター大城美友が、10月16日に「大城美友 デビュー2周年記念ライブ」と題した、初のバンドセットでの生配信ワンマンライブを開催。配信シングル「ヤンチャ風」(11月11日配信)リリースを発表した。

この日のライブは、2018年10月10日にリリースされた大城美友のデビューミニアルバム「MI-POSITION」に収録された「オレンジバタフライ」からスタート。

ギターサウンドが映えるアップテンポな「君に涙は似合わない」、実体験から生まれた失恋ソング「ラムネ」、大城本人が一番好きな曲だというブルージーなバラード「ロックん女」を次々と披露。

途中、デビュー2周年を迎えた大城美友を、バンドメンバーからケーキでお祝いするサプライズに続いて、配信シングルとしてリリースが決まった大城本人のヤンチャ時代の恋愛体験を元に恋愛中にアップダウンする乙女心を歌った、純粋な爽やか恋愛ソング「ヤンチャ風」を初ライブ披露した。

本編のラストは、1stアルバム「MI-JUNGLE」から、人生には嬉しい事、楽しい事以上に悔しい事が沢山あった、そんな悔しかった時に自分を鼓舞する「空に咲かせてやる」を熱唱。ラストサビの前では「みんな!悔しいことも、悲しいことも、全部ひっくるめて空に咲かせてやろうね」と、大城からの熱いメッセージが届けられた。

沢山の拍手とアンコールがメッセージで投稿される中、一人ステージに戻った大城美友は、夢を諦めずに過ごした地元沖縄の空を見上げて書いた「この空」をアンコール披露。

「今の時代みんな模索しながら、この時代を生きていくことになると思うんですが、まさにこの時代にぴったりな曲だなと思って、今日の最後に歌います。この曲を聴いて、それぞれの何かに繋がってくれたらいいなって思っています。今日はありがとう。」と、感謝の気持ちを話してから「輝き人」をアコギで弾き語り、この日のライブを締めくくった。 

なお、この配信ライブの模様は、10月30日(金)0:00までの期間、アーカイブ配信を観ることができる。

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