GENERATIONS、冠番組初の海外ロケでまさかの失敗？白濱亜嵐「厳しさ味わった…」

今回の放送から、前日まで日本で別番組のロケに参加していた関口メンディーが合流。オープニングトークでは、ドバイを意識したというド派手な私服で登場した関口に、数原龍友が「一番ドバイを間違えた格好で来てるわ」とツッコミ。その後の自己紹介で、メンディーは「ドバイを間違えた男・関口メンディーです」と自虐し、メンバーから笑いを誘った。

そして、最初に訪れた『ドバイ・フレーム』では、高さ150メートルの展望台で記念撮影をすることに。移動したメンバーたちは、真下の景色をダイレクトに眺めることのできる“ガラスの床”を発見して大興奮。しかし、唯一高いところが苦手な数原は「あぶない！」「なんで平気なん！？」と困惑の表情を見せ、その弱気ぶりに、片寄涼太からは思わず笑いがこぼれた。

次に訪れた『ドバイ・オールド・スーク』では、日本円で約30,000円分のDh1,000（ディルハム）で、7つの視聴者プレゼントを購入することになった。この中で、会計のため店の奥に案内されたメンバーたちに、店員が突然“白っぽい物”を見せる場面があった。店員がその物体を黒い容器に移した瞬間、白い煙が発生。続けざまに白濱亜嵐らに謎の煙を吹きかけると、白濱は「鼻炎なんだけど一発で通る」と驚きを覗かせた。その後、正体はハッカだと判明し、一同は納得の表情を見せていた。

続いて、色付けされた砂を瓶に詰めて絵を描く、ドバイの定番土産「サンドアート」を購入するため“値下げ交渉”に入るメンバーたち。しかし、お金を一桁ミスしたまま計算していることに気付いていないメンバーたちは、相場よりもかなり高額な値段で購入してしまい、2軒目で早くも所持金を使い果たしてしまう。その後、ようやく真相を理解したメンバーたちが慌てた表情を見せると、うろたえた白濱は「もうお土産終わりっすか？海外の厳しさ味わっただけですか？」と訴え、見かねたスタッフは追加でプレゼント代を支給。こうしてメンバーたちは、残りのお金で目標だった7つのお土産を購入し、安堵の表情を見せた。