乃木坂46高山一実、本を好きになったきっかけを明かす「高校生の時に…」
2019.6.20 20:10
昨年、自身初の小説『トラペジウム』を出版した高山は、読書が好きになったきっかけについて聞かれると「高校生の時に湊かなえさんの『告白』を読んでから、『本って面白い』と思って、いろんな作家さんの本を図書室で読んでましたね」とコメント。
続けて、読書を好きになったきっかけだという小説『告白』について、「現実的なんですけど非現実的、その合間にいる感じ、境界線に立ってる感じがして。平和な日常とすごいダークな世界が、そのバランスがすごく面白かったんですよね」と語った。
また「本が苦手だよっていう皆さん、思い立ったその日に読んだ方がいいです。必ず良い本に会うタイミングっていうのあると思うんで、それがいつ起こるかわかりません。なので、ぜひ皆さん今日本屋に行ってみてください」と呼びかけた。