松本人志が“動揺していた”エピソードを宮川大輔が語る
2019.6.17 20:30
宮川は「先輩の動揺ってちょっと面白いですよね」と前置きをし、「ぼく沖縄に、だいぶ前に松本さんに連れてきてもらって」と話し始めた。
続けて「やることないからまぁ、『ちょっとシュノーケリングしようか』言うて。それが鍾乳洞の中に入って行って、で暗い所から潜って明るい所に出て行ったらめっちゃ綺麗やみたいな」と説明。夏の暑い中、ウエットスーツを着て15分ほど崖を登らなければならなかったと語った。
「ほんなら、松本さんが5分ぐらい歩いたら『まだかこれ』みたいな。『ちょっと遠いな~』とか『ちょっと歩きにくいな危ないな~』とか言うてちょっとイライラし始めはったな~と思って」と発言。
その後、ようやく洞窟に着きインストラクターが説明を始めると、暑さと苛立ちからか松本が「もうこっから飛び込んでいいっすか」と言い、結構な高さの場所から飛び込んだと振り返った。
宮川は「目の前にドボンって入りはったら、結構高いからブクって沈んでいきはったんですよ。で、『うわ兄さんめっちゃ沈んで行ってはる大丈夫かな』って思ったら」と松本を心配して覗き込むと、松本が手足をバタつかせていた様子を再現。「ちょっと兄さん、思ってたよりも深く行ってもうて、焦ってる感じがあったんですよ」と松本の様子を語った。
そして「ガバーンって上がってきはって、見たら『まぁまぁしょっぱいな』って言わはったんですよ。『何それ!?』と思って」と松本の発言を明かし、周囲の笑いを誘った。