アンタ山崎、“喋らない人間”だった若手時代を語る「松本さんとかが…」
2019.5.4 18:35
番組では、今となっては恥ずかしく、人には言えない“黒歴史”はあるかという質問で街頭インタビューを行ったVTRが放送された。
VTR後のスタジオトークで、番組MCのフットボールアワー・後藤輝基が「それこそザキヤマさんもそうですし、僕もそうですし、入ってきたときはもう…」と切り出すと、山崎は「いわゆるトンガリね」とコメントし、芸人を始めたばかりの若手時代は、尖った態度を取っていたことを明かした。
さらに、後藤が「このザキヤマさんが昔は喋らない人間だった」と話を振ると、山崎は「ダウンタウンの松本(人志)さんとかが、やっぱこうシャープに構えて。イエーイ!みたいな感じじゃない笑いの方がカッコいいみたいな」と語り、当時は松本のような笑いの取り方に憧れていたことを語った。
また、後藤は「喋らずに喋らずに、自分がここだと思う時に一言を言ったらドカーンみたいな。それに憧れるんですよね」と語り、山崎も「そうそうそう」と同意する様子を見せながら、当時の心境を覗かせた。