星野源、令和迎え“スイッチが入った”瞬間とは?「そこから一気に…」

2019.5.1 18:00

4月30日深夜に放送されたニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』に出演した星野源が、平成最後の日の過ごし方と、令和を迎えた瞬間について語った。

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星野は番組冒頭、令和初の「オールナイトニッポン」出演への思いを語った後、平成最後の日となった4月30日について「今日は僕1日、家にいたんですよ」と話し始めた。この日は本当は仕事だったものの、雨天のため仕事が中止になったとして「家にいようと思って。洗濯したりとか、ちょっと掃除したりとか、あとはエアガンを打ったりとかですね」と、日常の細々したことをやる時間を過ごしているうちに、平成の終わりの盛り上がりなどを感じることもなく1日が過ぎたことを明かした。

しかし「ここに来る間、車に乗ってたんですけど」「ちょうどですね。皇居の横を走っている時にですね、令和になりまして」と、令和になった瞬間は移動中の車で皇居の横を通りがかっていたとして「なんかそこからですね。なんて言えばいいんでしょう。なんとなく、こう。『ようこそ』ってしてもらっているような感じがなんとなくしてしまいまして。そこからですね。一気に、こう、スイッチが入りまして。『あ、新しい時代になるんだなぁ』なんてちょっと思って」と、気持ちが切り替わった瞬間があったことをコメントしていた。

また、今後の生活に関しては「変わんないんだよね、多分ね。日常のあれこれは。なんかこう変えなきゃいけないこととか、これから変わっていくこととか、きっと色々あるんだろうけど。なんか日常の繰り返しとかあんまり変わらないんだろうなぁなんて思って」とも語っていた。

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