滝沢カレン、芸能界入りのキッカケはあの女優「私の道を作ってくれた…」
2019.4.15 20:20
4月14日、日本テレビ系『行列のできる法律相談所』に滝沢カレンが出演し、影響を受けた人物を明かした。
番組では、“あの人に惚れましたSP”と題して、ゲストが男女関係なく“本気で惚れた人”を発表する企画を放送。その中で今年は女優業も頑張るため演技を練習中と紹介された滝沢。惚れた人物を聞かれると「私の道を作ってくれたのは竹内結子さん」「竹内結子さんの『ランチの女王』を見てなかったら何が起こってたかわかりません」とコメントした。
12年前、中学2年生だった滝沢は学校から帰宅後にテレビをつけると竹内結子が主演を務めていた『ランチの女王』が再放送されていたといい、「私もこの人みたいになりたい!」と竹内結子に憧れて芸能界入りを目指したことを明かした。
さらに滝沢はドラマの一番好きなシーンとして「オムライスを食べるシーンがあって」と話し、竹内がオムライスを食べるシーンから学んだこととして「私にとってオムライスって大人が食べるものって本当に思ってなかった」「大人でもオムライス食べていいんだよっていうことが知れたし…」と滝沢節を繰り出しスタジオの笑いを誘った。