鈴木伸之、HIROを怒らせ連絡途絶えた過去「アウトでしたね」

2019.4.13 18:30
鈴木伸之、HIROを怒らせ連絡途絶えた過去「アウトでしたね」サムネイル画像!
(c)E-TALENTBANK

4月11日に放送されたフジテレビ系『アウト×デラックス』に出演した鈴木伸之が過去の失敗について語った。

EXILE・AKIRA 仲良しの後輩・鈴木伸之は「最低なヤツ」

番組では、“Wikipediaに2行しか説明がないギネス世界記録保持者”として、様々な作品で活躍している劇団EXILEの鈴木が登場。“1分間でいくつのマシュマロを箸でキャッチできるか”というものに同じく劇団EXILEの八木将康と挑戦しギネス世界記録に認定されたと紹介された。

しかし、Wikipediaの人物説明の欄には2行しか記入されておらず、これにマツコ・デラックスは「ギネスを獲ってる獲ってないに関わらず、鈴木がまだ2行だっていうのがショックよ」とコメント。鈴木も「一応僕も10年弱くらい俳優活動をやらせてもらっていて、色々作品も出させてもらってるんですけども、まだ2行しかなくて」と言い、その2行が「兄が2人いる」「小学校から肘を壊す中学2年まで野球をしていた」だと紹介されると、「これ3ヶ月前くらいまで食欲旺盛の4文字だけだったんですよ」と明かし、出演者たちは笑い声をあげた。

そして、情報を加えるべくマツコが「書いて欲しいこと言いなさいよ」と切り出し、「やっぱね、自虐が欲しいよね。なんかないの?今まで生きてきた中で1番恥ずかしい経験ってなに?」と質問した。

すると、鈴木は「20歳くらいの時にずーっと僕遅刻が続いてた時期があって」と話し始め、「HIROさんに呼び出されて。『怒られるかな』と思ったんですよ。そしたらHIROさんムチャクチャ優しくて、『時間は人の信用を失うからこれから本当にやめたほうがいいよ』っていう話を全然怒るとかじゃなく」とEXILE HIROが優しく諭してくれたと振り返った。

続けて「20歳の時なんで、泣きながら『すみません。もう2度と遅刻しないので、これから一生懸命やらせてください』って」と当時の心境を覗かせたが、「言った次の日に遅刻したんですよ」と明かし、スタジオは再び笑いに包まれた。

最後には「もうアウトでしたね、完全に。半年間くらい連絡がこなくなりましたね」と語ると、ナインティナイン・矢部浩之は「今の(Wikipediaに)載るよ」として、南海キャンディーズ・山里亮太も「“HIROさんを激怒させ半年間口を聞いてもらえなかった時期がある”」と例をあげ、「これが増えてくことっていいことなんですかね?」と投げかけ、笑いを誘った。

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