千鳥・ノブ、オードリー若林との“因縁”を明かす「若林がOK出さなかった仕事が…」
2019.4.12 21:00
番組では、レギュラーメンバーとゲストが料理の値段を予想し合う人気企画「グルメチキンレース ゴチになります!」が放送された。今回は「因縁の対決SP」というテーマで、VIPチャレンジャーとして貴乃花光司氏が出演し、様々な企画を繰り広げた。
この中で、テーマに関連して、“因縁の相手”を尋ねられたノブは「因縁というか、僕がもう個人的に嫉妬してるだけなんですけど」と前置きした上で、「同世代の芸人でいうと、オードリー若林ですね」とオードリー・若林正恭だと明かした。
ノブは、「若林くんはちょうど一緒ぐらいなんですよ、年齢も一緒ぐらいで。M-1で出てきたときもいきなり負けて」と語り、同世代であり、さらに『M-1グランプリ』で敗れた経験から、若林にライバル意識があることを告白した。
さらに、ノブは「たまに司会とかさせてもらうんですけど、台本もらって、1番上のとこだけ、修正液でピャッてなってて、上から“ノブ”ってなってたんですよ」と切り出し、ある番組の台本で、自分の名前が書かれた部分に修正液で消された痕があったことを説明した。
続けて、「『これ、誰か用の台本だったのが急遽ノブにしたな』と思って。『おかしいぞ』と思って、ちょっと爪で(修正された部分を)こすったら、若林(と書かれていた)」とし、「若林がたぶんOK出さなかった仕事がノブにきてる!それを意気揚々とやってる(自分が)恥ずかしい、っていうのが…」と振り返り、当時のショックを受けた心境を覗かせた。