南キャン山里、元ももクロ有安杏果に恋愛の質問をしなかった理由「シンプルに…」
番組では、先週の放送にソロとして芸能活動を再開し初のメディア出演となった有安をゲストに迎えたことについて切り出し、「『楽しく歌ができて幸せだ』って幸せそうな姿をたくさん見れてよかったなぁなんて」と話し始め、「俺の中でも有安に聞きたいことも聞けたし、有安の生歌もね、素晴らしくてね」と放送中に有安が披露した生歌唱の感想を語った。
続けて「初めてメディア出るってことでね、有安の気持ちを1番最初にみなさんに届ける役として聞かなきゃいけないこととかを自分の中で整理して聞いてたつもりなんですけども」と話すと、「私は、有安に今回ニュースにもなってる“恋愛”というとこに関しては聞かなかった」と有安が一般男性との交際を公表したことについては質問しなかったと振り返り、「有安が次の週のゲストに来て、伊集院さんの番組に」と伊集院光がパーソナリティーを務める『伊集院光とらじおと』にもゲスト出演したと話し始めた。
山里は「(伊集院が)有安に質問していく中で、おっしゃったんですよ」として「『恋愛もしたね?』って話で」と伊集院は有安の恋愛に切り込んだと話し、「伊集院さんが『山里はいかないけど、俺はいくよ』って」と伊集院の言葉を振り返った。
「有安もしっかり答えたわけ。どういう風に出会って、どういう思いでっていうのを呟いてて。Twitterなんかとかもリスナーの方々も『あぁすごいな。さすが。そこをツッコんで聞いてくれた。モヤモヤしてたこと知れた』っていう」とファンも伊集院の質問に感謝していた様子だったと話した。
そして「『伊集院さん、なんちゅう視野の広さなんだろう』と思ったんだけど」と前置きをして、「そうするとさ、俺が(恋愛について)聞かなかったことが“ひよった”みたいになってしまう可能性がある」として「俺がなぜ聞かなかったかってのを伊集院さんが『聞きたくなかったんじゃないの?』と」「『あいつは優しい妖怪だ』っていう風にネーミングくれたっていう」と伊集院が山里の立場を考慮し笑いに変えてくれたと語った。
しかし最後には「はしゃぎすぎてシンプルにその質問忘れてたっていう」とただ単に楽しくて恋愛に関する質問を忘れていたと明かした。