波瑠、朝ドラ主演抜擢の決め手を明かしスタジオ驚き「痛かった…」
2019.3.29 17:45
3月28日、日本テレビ系『THE突破ファイル』に女優の波瑠が出演した。
番組では“嘘か真か 芸能人突破劇!”と題して雑誌やネットにあるゲストの噂を調査し、その真相を本人に直接確かめるという企画が行われた。
その中で、波瑠は2015年から放送されたNHK連続テレビ小説『あさが来た』の主演オーディションの最終審査で面接官から、候補者同士で相撲を取るという課題を出され、審査員に「本気でやらなくていい」と言われたものの全力で挑んで見事勝利。主演の座を勝ち取ったという噂が紹介された。さらに、本気で取り組み過ぎて足の爪が割れたとの情報も。
この噂を波瑠は「本当です」「大まかに言うと本当です」と認め、スタジオからは驚きの声があがった。続けて「オーディションの内容に、相撲を取る内容の台本が渡されて、お芝居の中で」と芝居の中で相撲を取ったと話した。
また、爪が割れたという噂について聞かれると「本当に剥けたっていうか割れたっていうんですかね」と真実であるとコメントし、「痛かったです」と当時を振り返った。