パッション屋良、全盛期の月収とその後の借金額を告白
2019.3.19 17:45
3月18日、日本テレビ系『深イイ話×しゃべくり』の『人生が変わる1分間の深イイ話』パートに芸人のパッション屋良が出演した。
番組では12年前に大ブレイクしたパッション屋良の現在の生活に密着。2006年のテレビ出演本数が138本だったというパッション屋良は、当時の最高月収について聞かれると「500万(円)くらい」とコメントし、スタジオの出演者は驚きの声をあげた。
しかしその後、わずか2年で仕事が激減し家族と共に地元の沖縄県に移住。番組やイベントのプロデューサーとタレントの仕事をしながら順調な生活を送っていたと紹介されたが、「お金とかの管理を別の人に任せた時期があって、その人が横領したりとか使い込みをして、他のタレントさんへの未払いになってしまったのを僕が立て替えたり」として一時期は約1000万円の借金を抱えたと明かした。
また、ちょうどその頃、4人目の子供が生まれ家計は火の車だったと説明。これにパッション屋良の妻は「お金はなかったんですけど、でも楽しかったよね」とコメントした。パッション屋良が「『今日の晩飯どうする』ぐらいの感じだったけどね俺は」と追い詰められていたと振り返ると、「最悪私の稼ぎがあるので、どうにかできる」と前向きな心境だったと話した。