永野芽郁、子役時代に「厳しいな…」と感じた過去

2019.3.14 20:20
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(c)Stardust Promotion,Inc.

3月13日に放送されたフジテレビ系『TOKIOカケル』に永野芽郁が出演した。

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番組では、昨年、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』に出演し、人気を博した永野のプロフィールを世間の人に妄想してもらい、実際のプロフィールとどれだけズレているのかを確認する企画が行われた。

この中で、実際のプロフィールを見たTOKIOメンバーに「デビューが9才っていうことですけど」と話を振られると、永野は「子役やってました」と話し、さらに「吉祥寺でスカウトされて」と芸能界に入ったきっかけを振り返った。この後、スタジオでは永野がデビュー当時に出演した映画のVTRが公開され、永野が初めて演じたのは、セリフのない不思議な役どころであったことが紹介された。

また、長瀬智也から「スカウトされて、『私こういう世界入ってみたい』っていう気持ちはあったんですか?」と質問を受けると、永野は「バラエティ番組が大好きで、バラエティ番組に出たくて。小学生だったんで、誰でも出れるって思ってたんです。スカウトされたってことは、すぐテレビに出れるって思って」と振り返った。その上で「事務所入ったら、いっぱい頑張ってる同世代がいて、厳しいなって」と語り、芸能界の厳しさを感じた心境を覗かせた。

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