永野芽郁、“10代ならでは”の悩みを告白し、共感の声「わかりみが深い」「すごくわかる」
2019.3.7 20:50
3月6日に放送されたフジテレビ系『ホンマでっか!?TV』に出演した永野芽郁が、ネットで反響を呼んでいる。
番組にゲスト出演した永野は、「人生の楽しみを見つけられません」と自身が抱えている悩みを明かした。永野は「この先何をしようとか、今自分がしてることが果たして合ってるのかとか」とし、さらに「今やってることが先に繋がることって何だろうとか」と、様々な葛藤を抱えていることを告白した。
パネラーのマツコ・デラックスから「朝ドラ終わった後だからじゃない?」と尋ねられると、永野は「それもありますね」と肯定し、さらに「朝ドラ終わってから、作品もやらせていただいてるんですけど、一瞬で終わるんですよ。ホントびっくりするくらい。朝ドラが長かったから」として、「10ヶ月やってたものが、1ヶ月2ヶ月で終わっちゃうんで、『早っ!』っていう早さなんで」と語った。
さらに、永野はこの悩みを抱えたきっかけについて、「取材とかで自分の話を人に聞いてもらってる時に、『最近楽しかったことなんですか?』って言われて、『あれ、最近楽しかったことなんだっけなあ』って思い始めた時期があって」と振り返り、それが高校卒業のタイミングであると共に、朝ドラの撮影があった時期でもあったと説明した。
この悩みに対し、番組に出演する評論家は、永野が人生の楽しみが見つけられないのは幸せの絶頂にいるからであると分析し、特に気にする必要はないのではないかというアドバイスを送った。
永野が告白した悩みに、ネットからは「わかりみが深い」「年齢近いしめいちゃんの悩みすごくわかる」「すごい共感」「自分の気持ちを言葉にするの上手」といった共感の声が数多く寄せられた。