千鳥・大悟、スキャンダルの突撃取材を語る「後ろから…」

2019.3.2 18:45
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2月28日に放送されたテレビ朝日系『アメトーーク!』に出演した千鳥大悟が、スキャンダルの突撃取材を受けた時のエピソードを披露した。

千鳥・大悟、“人気なかった”頃の戦略を語り「無理でしょ」

番組では、特にトークテーマを設けず、1人目が話したトークから話題を繋いでいく「立ちトーーク」という企画が行われた。この中で、雑誌取材の話題が出ると、大悟は週刊誌のスキャンダルについてのトークを切り出した。

大悟は昔から、いつか自分に女性関係のスキャンダルが出て、突撃取材を受けたら、芸人なんだから何が悪いんだと反論するつもりでいたと説明した。そして、実際にスキャンダルが出たとして、「後ろからトントンって(肩を)やられて、パシャパシャパシャって(写真を撮られて)」「女の写真パッて見せられて」と当時の取材の様子を再現してみせた。

さらに大悟は、インタビュアーから事実関係をまくしたてられ、「『全部おうてる…』と思った瞬間に、わしの出た言葉が『ほうほうほう』」「“ほう”が3回しか出なかった」として、自分が理想としていた対応が全くできなかったことを明かした。このエピソードに、周りの出演者たちは笑いながら、「認めてるやん」「否定しないと」とコメントした。

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