あのブレイク芸人がどん底から這い上がった驚きの稼ぎ方と金額を明かす
2019.2.23 18:15
番組では、“転落芸人”としてリズムネタでブレイクしたザ ツネハッチャンの八十島宏行と常道裕史が登場し、現在の暮らしぶりについてトークを展開した。
番組MCの次長課長・河本準一が「“右ひじ左ひじ”で色々なCMも撮って」とブレイクしたネタを交えながら切り出すと、八十島は「きゃりーぱみゅぱみゅさんとCMやらせて頂いたりとか」と振り返り、MAX月収について聞かれると「休みなしで働いて…」と前置きをして数百万円だったと明かした。
ネプチューン・名倉潤が「そこからガーッと落ちていくわけや」と言うと、最低賃金についても数万円だったとして、3桁から1桁まで落ちてしまったと振り返った。
既婚者で子供もいるという2人だが、八十島は「もうパチスロで生活してやろうと思ったんですよ」と熱く話し、これに河本は「大きな声で言うてるけどとんでもないクズ発言」とツッコミを入れた。
八十島は「1ヶ月目、2ヶ月目はビギナーズラックでなんとか勝てた」と話すも、3ヶ月目からは負けてしまっていたと明かし、「毎日『今日パチスロでこういうことがありました』っていうのをツイートしてたんですね」として、「ツイートのファンが僕に会いに来てくれて『八十島さん負けてますね』と。『ちょっと力を貸させてください』(と言われた)」と語った。
そのファンは良い台を目利きし、自分ではなく10人程雇って打たせるというパチプロ集団を束ねる人物だったとして、「勝ち方っていうのは色々ありますってのを一から教えてもらって、なんとか今では負けずに済んでいるっていう感じで」と話すと、「今30万円くらいですね」と稼ぐ金額についても明かし、共演者たちは驚きの声をあげた。