指原莉乃 プロデューサーを務めるアイドルユニットの脱落に謝罪も「何も後悔していません」
HKT48の指原莉乃が自身がプロデュースするアイドルユニットへの気持ちをTwitterに綴った。
テレビ朝日系「ラストアイドル」でアイドルユニット・Someday Somewhereのプロデューサーを務める指原は、3日の放送でSomeday Somewhereがトーナメントから脱落したことを受け、自身のTwitterを更新した。
指原は自身のTwitterアカウントに「サムサムファンのみなさん、サムサムメンバーのみんな、本当にごめんなさい」と書き始められた文章の写真を投稿した。
写真には続けて、「ただ私は今回の楽曲に関して何も後悔していません」「最初の対決から、サムサムメンバーのみんなは私の好きな、私のおもってるパフォーマンスをしてくれていました」と綴られており、「対決なので勝てなかったことは本当に悔しいし、申し訳なく感じています」と心情を明かした。
最後には、「今回の企画を通して…秋元さんに初めて歌詞を『よかったよ』と褒めていただけたこと、そして何より1stシングルから2ndシングルにかけてメンバーが1番可愛く、1番進化する時期に関われたことを本当に嬉しく思っています」と締めくくった。
そして、さらにその後、「サムサムのみんなリプありがとう わたしがプレゼントしたリップをおまじないみたいに塗り過ぎなくらい塗ってるよとメイクさんに聞いてとっても愛おしく思ってます…」と投稿し、Someday Somewhereへの想いも綴った。
同番組では、4月18日(水)に発売されるセカンドシングルの表題曲を歌う権利をかけて、ユニット対抗総当たり戦が行われており、各ユニットにはそれぞれ秋元康、織田哲郎、小室哲哉、指原莉乃、つんく♂といった日本の音楽業界を牽引してきた豪華プロデューサー陣が就任し、パフォーマンスバトルの模様を放送している。