矢口真里、モー娘。が“えげつない人気”だった時代の逸話を明かす「ファンの方をまく時間が…」

2023.11.18 13:00
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矢口真里/(c)E-TALENTBANK

11月17日放送のTBS系『ラヴィット!』に、元モーニング娘。の保田圭矢口真里がVTR出演し、アイドル時代のエピソードを明かした。

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番組内で、モーニング娘。時代のバス移動について、共演者から「誰がどこ(の席)とかも決まってるんですか?」と聞かれた矢口が「10人乗りぐらいのやつに乗る時は前から先輩」と明かすと、保田は、「でもあれちゃんと理由があるんだよ。中澤裕子ちゃんは自分の前に人がいるのがすごい嫌なんですよ」「今はもうそんなこともなくなって、前に立っても怒られない」と明かして笑いを誘った。

その後、矢口は、「でもそれももう20年以上前の話なんで。その当時って、本当にうちらえげつない人気あったんですよ」と切り出した。

続けて、「街を歩けないレベルのえげつない人気の時は、ファンの方をまく時間があって。だから会場から解散ができなかったんですよ」「1~2時間車を走らせて、後ろに車が1台もいなくなったところで解散になるんですよ」「めっちゃキツかったです」と明かした。

これに対し、周囲からは、「今(の時代)じゃありえないですね」「社会現象でしたもんね、モーニング娘。」など、驚きの声があがっていた。

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