“大学生ママ”小倉優子、子育てと受験勉強の両立で感じた苦労を明かす「いろんなものを犠牲に…」

受験期間中の食事作りについて聞かれ「大変でした」と答えた小倉。食事の内容については「なんでも炒めてました。お肉もそうだし、お魚は焼くだけとか、あとお刺身とか、結構ピザ頼んだりとか、近所に外食も多かったかな、その時期は」「受験終わってご飯ちゃんと作るようになって、やっぱ子供たちが喜んでます」と、受験期間中はなかなか手の込んだ料理が作れなかったことを明かした。

続けて「夏（休み）は子供もいたから、勉強したって言っても7時間ぐらいだったんですけど、最後はもう、12時間くらい勉強してました」「ご飯作ったりとかもあるので（睡眠時間は）1日4時間とかそんな感じでしたね」「だから今すごい寝られるし、生き返った感じがして、やっといろんなものが、世界がすごい広がった感じがします」と笑顔で話した。

その後“やっぱり大変だった？”と聞かれた小倉は「今思うと楽しかったって思える部分もあるけど、もう1回同じことできるかって言ったら、やれないです」と発言。“1番辛かったこと”については「いろんなものを犠牲にしてたりとかしてるのに、思うように成績が伸びなかった時に、『私はなんてダメな人間なんだ』みたいな、結構マイナスな自分が出ちゃって、それが辛かったですね」と、子育てや家事と両立しながら行った受験勉強の苦労を明かしていた。