NEWS小山慶一郎、KAT-TUNとして活動していた時期の心境を明かす。「複雑」
同番組では、14日に放送されるSP番組「おたすけJAPAN」のMCを担当する小山と中丸がゲストに呼ばれ、2人は“おたすけJAPAN”チームとしてゲームに参加。ゲーム中のトークタイムで、中丸が「どうでもいい話かもしれないんですけど」と小山に聞きたいことがあると切り出した。
中丸は「昔、僕らがお互いCDデビューする前の話なんですけど」と話し始め、「実は小山くん、ある期間KAT-TUNとして活動してた期間があるじゃないですか。あの頃の気持ちってどんなんだったんだろう」と疑問を打ち明ける。
小山は「KAT-TUNが6人の時代にですね、1人出てなくて5人だったんで、僕がそこに入って6人で踊らさせてもらってて、それで舞台に出てたんですけど」と当時の状況を説明し、デビュー前にKAT-TUNとしてステージにあがっていたことを明かした。当時の心境について小山は「複雑でした」と答えた。小山はリハーサル期間も含めて、約2か月間KAT-TUNとして活動していたという。
中丸は「嵐とかもないですか?そういうメンバーが加わってたとか」と投げかけると、櫻井翔は「大野(智)さんがV6兄さんのところに行ったか、行かないかみたいな時期はあったでしょ?」と話を振った。大野は「なんかいろいろ『手伝え』って(事務所の人に)言われた」と答え、元・光GENJIの山本淳一とCDデビューしていたことを語る。大野が「なんか俺いろいろ手伝わされる」とジャニーズJr.時代の活動を振り返ると、スタジオからは笑いが起こっていた。
「おたすけJAPAN」は、世界の国々で困っている人の役に立とうと、日本が誇る一流の技術者や職人が現地へ“おたすけサポーター”として芸能人が技術者や職人に同行し、さまざまな困難に見舞われながらも、問題を解決していく番組。19時から放送予定。