NEWS増田貴久、出演予定の番組に「来なくていい」と言われたJr.時代「挫折でしたよね」

番組では今回、ジャニーズ事務所に入所した当時から、増田が周囲との差に劣等感を持っていたという話題が展開される場面があった。

増田は、自身のオーディション結果についても“一応合格だった”としつつ、「（ジャニーズJr.が）百何十人出てる番組に、『ちょっと今日、スタジオ狭いから、増田来なくていいや』って」と、当時かけられた言葉を明かすと、「リハーサルをしてお母さんもすごい喜んでて、だったんだけど、前日に『増田、明日ほんと急にスタジオが狭くなっちゃって、出られなくなっちゃったから、ごめん。また今度の機会に。リハしてもらったけどごめんね』っていう連絡（が来て）、『全然そういうことだったら』って…」といったやり取りが過去にあったと説明。

また、テレビで母親と共にその模様を観ていたと明かし、ステージには100人以上のジャニーズJr.が登場したとしつつ、「お母さんと一瞬、チラっと目が合ったけど。会話交わさず。しかも、スタジオが狭くなるわけないんですよ」「ここに入ってねえんだなっていうのは、当時、やっぱり一個、挫折でしたよね」とぼやき、周囲からは「まっすーから感じるハングリー精神って、それが理由なのかもね」といった声が飛んでいた。