マヂラブ野田、『R-1』の準決勝で起きた“史上初”のトラブルを明かす「恥ずかしくて恥ずかしくて…」

かつて『R-1ぐらんぷり2020』にモニターを使用したゲームネタで出場し、優勝を果たした野田。しかし、その準決勝で、ネタの冒頭にモニターのケーブルが抜けて画面が真っ暗になってしまったため、やむなくネタを中断するトラブルがあったという。

モニターの再セッティングの間、野田はMCとのフリートークでその場を繋いだと説明し、「史上初です。賞レースでフリートーク、マジ見たことないでしょ？」とコメントして笑いを誘いつつ、ネタを再開した後についても「一番最初に、一番でかい笑いがくるネタバレのところがもう言っちゃってるんで、恥ずかしくて恥ずかしくて…」と語った。

他の出演者から、“ネタを仕切り直してウケたのか？”と聞かれた野田は、「正直言うと、ウケてましたね。それもそれで」と話し、「よかったです。芸歴積んだ状態で、この状態の時に挑めて良かったです。もっと早くR-1ゲームネタで挑戦してたら、もっとテンパってたと思うんですよ。一応テンパらずにはいけましたね」と振り返っていた。