DJ松永、“本来は喋らない仕事”にもかかわらずバラエティーに出続ける理由とは?「“俺が俺が”なタイプの…」
2021.11.16 10:30
11月13日に放送された日本テレビ系『マツコ会議』に、Creepy Nuts(R-指定、DJ松永)がゲスト出演し、マツコ・デラックスとトークを展開した。
番組では、Creepy Nutsの今年のバラエティー出演が60本超えだと紹介し、HIPHOPの頂点を極めている2人が“テレビに出続ける理由”を語る場面があった。
それについてDJ松永は「一個一個仕事の受ける受けない取捨選択に、明確な自分の意思のラインがあるかって言われると、ちょっと分からないんですよね自分でも」「自己プロデュース能力とかそういうのは客観視できたりとか、そういう能力ないんで、結構ある程度事務所に任せてるというか」とコメント。
続けて「あと本来自分喋らない仕事な訳ですよ、曲作ったりDJって」「本来言葉使わない仕事だし、ライブやるときは俺らステージ上下に分けてるんすよ」「2人で前に立ってるんですけど、普通DJって後ろに一歩引いて喋らないし、別にライトも当たらないんですけど」とDJの仕事について説明した。
さらに「元々、むっちゃ“俺が俺が”なタイプの性格なんすよ」と明かすと、マツコは「あのね、今ねちょっと一瞬振っただけなのに、こんなに捲し立てて喋るので、すぐそれは分かった」と返し、周囲の笑いを誘っていた。