EXIT兼近、小説の“実写キャスト”は北村匠海・吉沢亮・山田裕貴を希望「ほぼリベンジャーズで」

発売前から重版が決定し、累計発行部数はすでに5万5000部を超えている兼近の処女作『むき出し』が、今週のオリコンBOOKランキング・文芸書部門で2週連続2位にランクイン。番組では、そんな兼近にインタビューが実施された。

この中で、兼近は、自身が芸人・アーティスト・小説家などさまざまなことを経験したと説明した上で、「あと何やる？」と笑い交じりに発言。これを受けて、インタビュアーから「もしかしたらこれから映画化なんてこともあるかもしれません」「誰に主人公を演じて欲しいですか？」と投げかけられた。

兼近は「えー楽しい！なにそれ！」「たくみん(北村匠海)とかおいしいよね～、なってくれたらねぇ」「吉沢亮くんとかもおいしいよね。今だったらマイキー」と、今年ヒットした人気漫画の実写映画『東京リベンジャーズ』に出演した俳優陣の名前を挙げた。

続けて「今リベンジャーズ半端ないから、すげぇキテるから」「個人的には、やっぱ仲いいんで山田裕貴くんとか、ドラケン」「ほぼリベンジャーズで構成していただいて」とコメント。

さらに、相方・りんたろー。の映画出演について問われると、兼近は「りんたろー。さんどうだろ…でも街中の人々とかやっていただけたら」「　『りんたろー。さんいた！』みたいな、ファンの人は喜んでくださると思います」と冗談交じりに話していた。