宇垣美里、手作り料理に対する“ハードルの高さ”を指摘「逆にみんなを追い詰めてる」

2021.9.10 10:00
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宇垣美里/(c)E-TALENTBANK

9月8日放送のABEMA『ABEMA Prime』に出演した宇垣美里が、料理の“手作り”について持論を展開した。

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今回の放送では、コロナ禍によってデリバリーやテイクアウトの利用が増えている一方、根強い料理の“手作り信仰”もあるというテーマで、出演者がトークを展開。

よく自炊するという宇垣は、「料理することが好きなのでしますけど、もちろんそういう宅配のものも全然使います」と話した上で、“脱料理”という考え方について、「手作りの料理ってもはや趣味に近いと思っていて。すごく初期費用もかかりますし、ちょっと贅沢な部分もあると思うので」「全然いいと思う」とコメント。

また、別の場面では、「手作りのハードルがすごく高いっていうのはあるなと思っていて」と切り出すと、「ただお肉を焼いただけでもいいし、ただ炙っただけでもいいのに、『これが好きです、昨日作りました』って言ったら、『なんだ、手抜きじゃん』って言う人ってけっこう多くて」と語った。

そして、「そこを直していきたいな、って私は思います」と意見を述べつつ、「でも、自分で作ったんだからそれでいいじゃんって思うんですけど」「『料理が好きです』って言うと、けっこうなものを作らないと“な~んだ”みたいな空気はちょっとあって」「それが逆にみんなを追い詰めてる部分もあるのかなって」と、持論を展開した。

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