乃木坂46・与田祐希、“限界を超えていた時期”を振り返り「今思うと…」
2021.9.6 21:30
今回番組では、“3期生12人で最後の晩餐”と題し、9月4日をもって乃木坂46を卒業した大園桃子と3期生で行った最後のロケを放送した。
その中で、“1番みんなが大変だった時期”として、2017年に行われた3期生公演の舞台『見殺し姫』の話題になり、与田は「写真集と被って稽古全然出られなくて。ヤバいこれ終わったと思って」といい、忙しさが自分の限界を超えていたと振り返っていた。
その後、スタジオトークで大園はロケを振り返り「こんなにみんなのこと大好きで、ワチャワチャ出来る日がくると思ってなかったので。やっぱ最初の頃忙しかったりして、相手のことを思えない時期とかもあったから」「5年経つこの時にこうやってみんなが楽しめるようになれて良かった」とコメントした。
それを受けてバナナマンの設楽統は「そうだな。3期なんかが入ってきた時って乃木坂的にもがガンガンに色んな仕事やってる時でね。そんな慌ただしい中で色々やってたから、記憶にない人とかもいるかもね」「与田なんかほとんど覚えてないっしょ?」と振ると、与田は「ちょっとそれは…」といい「(自分の)許容範囲以上だったんですけど、なんか今思うと生きてるから何でももう大丈夫だなって思えますね」「あの状態でも生きてたから今後勇気が湧きます」と話していた。