アンタ山崎「あんな可愛い子と…」“アゴが割れていた”ことで仲良くなれたモデルとは?
2021.5.27 9:00
番組中、“意外にもコンプレックスで得をしたこと”という話題になり、山崎は「皆さんどう思うかわからないですけど、アゴが割れてまして」と話を切り出した。
続けて山崎は、小学3年生の頃の話として「あだ名が“やんま”だったんですね」といい、「『やんま、アゴがお尻みたいになってるよ』って言われて、正直そんなわけないだろって。そんなやつこの世の中にいるかみたいな」「ここがケツのやついるわけないだろって言って、トイレ駆け込んで鏡見たら『いるなぁ』って」といい笑いを誘った。
続けて山崎は「子供の頃って自分の顔そこまで見てないんで。鏡もそんな見ないから」「めちゃめちゃびびって。なんで俺だけお尻みたいになってんの?」「落ち込んでた時もあったんです」と話した。
その後、山崎は芸人になるとアゴが割れていることを“つかみ”として使っていたといい、「ある時ですね、トラウデン直美ちゃんって方が、すごい頭が良くて美人さんでモデルさん」「初めて会った時に『ザキヤマさん!私もアゴ割れてるんです!』」「『見てください見てください』って言って、アゴ割れてるって言ってトラウデン直美ちゃんと仲良くなれたんですよ」とコメントし、「まさかのアゴ割れであんな可愛い子と仲良くなれるとは」「『いつか伝えたいと思ってたんで』って言われて。いいこともあるな〜みたいな」と話していた。