二宮和也、蜷川幸雄氏との稽古での“ある行動”を勝地涼が明かす「天才ってやっぱいる」
2021.4.13 10:00
番組中、勝地は、二宮とは2004年に故・蜷川幸雄氏演出の舞台『シブヤから遠く離れて』で共演したといい「そん時やっぱり僕、初めて二宮さんとお会いしたんですけど、天才っていうイメージがあって」とコメント。
続けて勝地は「蜷川さんってやっぱり怖いんでダメ出しの時に、僕とかも台本持ったままダメ出しを聞いたりとかしてるんですけど、やっぱ周りもそういう感なんですけど、二宮くんだけ全然違う方を向いてゲームこうやってずっとやってる」と当時のエピソードを話した。
さらに勝地が「蜷川さんが『なぁ二宮』って感じで言ったら『あ〜わかった〜』つってゲーム置いてまた稽古みたいな」と話すとスタジオには「蜷川さんと同期じゃないっすよね?」と声が上がり笑いが起きた。
勝地は「俺、見ててそれ凄いなと思いましたし、それでその後ちゃんと完璧にやるんで。指示したものを」「天才ってやっぱいるんだなって思いました」と話していた。