SixTONES、新曲&“ジャニーズらしさ”について語る「新しいアプローチの…」

2021.2.15 17:30
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AERA 2月22日号(株式会社朝日新聞出版)

SixTONESが、2月15日発売の「AERA 2月22日号」の表紙に登場した。

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デビュー1年を迎えたアイドルグループSixTONES。ジャニーズJr.としての活動が長く続いたが、2020年1月にデビューを果たすと快進撃を続け、年末の紅白歌合戦にも出場を果たした。

デビュー曲がミリオンヒットを記録するなど、2年前のAERAのインタビューで語っていた「(自分たちの活動で)経済をまわす」という目標も、見事に達成。しかし、メンバーは、自分たちの姿勢は「変わっていない」と話す。

2月17日に新曲「僕が僕じゃないみたいだ」のリリースを控え、熱く語ったのは、自分たちの音楽のこと。新曲は、松村北斗が主演する映画『ライアー×ライアー』の主題歌となっている。

本楽曲について、松村が「エンドロールはSixTONESに包まれる安心感があった」と打ち明けると、「新しいアプローチの曲になった」(京本大我)、「踊らないのは新鮮」(高地優吾)とメンバーの思いがあふれ出す。

そしていつしか、「ジャニーズらしさって何だろうね」(森本慎太郎)という話題に。「ジャニーズは狭いようでいてすごく広い」(田中樹)、「先輩たちが作ってきたものを真似するだけだと、それで終わってしまう」(ジェシー)と議論は白熱した。

5ページにわたるカラーグラビア&インタビューは見応えも読み応えも十分。なお、撮影は蜷川実花が担当している。

高地優吾の「高」は、はしごだか

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