Creepy Nuts・DJ松永、ブレイクによる“テレビ業界”への心境の変化を明かし「自分でビックリ」

2021.2.10 20:30
Creepy Nuts・DJ松永、ブレイクによる“テレビ業界”への心境の変化を明かし「自分でビックリ」サムネイル画像!
Creepy Nuts・DJ松永/(c)E-TALENTBANK

2月9日、深夜放送のテレビ東京系『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』にCreepy NutsDJ松永が出演し、オードリー・若林正恭らとトークを展開した。

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番組中、Creepy Nutsは、2020年大ブレイクして年末年始テレビ番組に出まくりだったと紹介され、同番組に1年前に出演した際のDJ松永の発言をまとめたVTRが放送された。

その中でDJ松永は“テレビ業界への激ヤバ発言”として、「テレビって編集立ち合わせてくれないじゃないですか。なんなら番組上都合のいいように編集するでしょ。ドッキリもその最たる例でしょ。人の人生どう思ってるのか」「人の人生にケツ持てないくせに何オファー出してくれてんだ」などと不満を熱弁していた。

その後、若林から「今はもう言えないだろうな」と振られるとDJ松永は「確かに今同じ熱量で言えないっすもんね」といい「結構色んな番組に呼んでもらって番組に事前にもらうアンケートで『最近のテレビの不満を教えてください』っていう欄があって、いや、俺これ背負えないなと思って」「色んな番組出て絶対無理。テレビで感じる不満とか完全にないことはないんですけど、喋っちゃうとどの番組だなって特定されるっていうか傷つくスタッフさんがいるなって思うともう同じこと言えないって思っちゃって」と話した。

さらにDJ松永は「あと意外とビックリしてるのが、前回出させていただいた時は、別にテレビでやってこうなんて思ってないからなんでも言えたと思うんですけど、今はちょこちょこ出させていただくようになって、減ったら嫌だなって」といい笑いを誘い「テレビ減ったら嫌だなって、今思いだしてることに自分でビックリしてて」と話していた。

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