乃木坂46山下美月、アイドルの“職業病”明かす「何もないのに…」「ぞっとしますもん」
2021.2.3 17:40
今回、番組には、乃木坂46の新曲「僕は僕を好きになる」のミュージックビデオの監督を務めた奥山大史氏も出演し、山下らとさまざまなトークを展開。この中で、奥山氏が、「プライベートとお仕事って、けっこうはっきり分かれてますか?」と質問する場面があった。
これに対して、山下は、「オンオフははっきりさせたいタイプなんですけど」と前置きした上で、「結果的にオフの日でも、仕事終わって帰ってきてからでも、結局“自分がアイドルでいる”っていうことが自分の軸になっているので」「ずっと考えちゃいますね。仕事のこととか」と明かした。
さらに、「アイドル卒業するまでは、自分がオンとかオフとかいうのではなく、ずっとアイドルでいるっていう気持ちで1日中過ごすことになるんだろうなって考えてますね」ともコメントした。
この流れで、奥山氏が、“撮影中に1人でいる山下を見たらニコニコしていた”というエピソードを話すと、山下は、「アイドルになってから分かったことなんですけど、ずっと口角下がらなくなるんですよ」と切り出し、「家でもそうなんですよ。鏡ふと見ると、あれ?何もないのに笑ってる、みたいな」「怖いんですよ」「自分の顔見て怖くなる時、ぞっとしますもん」と語った。
この放送に対して、ファンからは、「アイドルの鑑」「アイドル“山下美月“って やっぱり凄いな」「誰よりもアイドルとしてストイック」「尊敬しかない」「本当にプロ意識が凄い…」という反響があった。