大泉洋、妻から“娘に教育のしようがない”と言われた理由明かすも「そう言わないと…」

2020.12.14 17:40
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大泉洋/(c)E-TALENTBANK

12月14日放送の日本テレビ系『バゲット』に、現在公開中の映画『新解釈・三國志』に出演する大泉洋ムロツヨシがVTR出演。大泉が、自身に対する“イジり”について語った。

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VTR内のインタビューでは、ムロが大泉について、「みんなうっすら気付いてると思うんですけど、例えばイジられたり、何か攻撃されたり、言葉投げかけられて、ぼやいて返して、結局その人すらもおいしく見えるようにしていくわけじゃないですか」「みんなを巻き込んで、ちゃんと笑いにして、雰囲気作ってっていうとこの柱の強さ、太さは見習って、早く追いつきたいなと思いましたね」と語る場面があった。

これを受けて、大泉は、「私、妻に言われたことがあってね」と切り出し、妻から、“あまりテレビで強くツッコんだりしないでほしい。娘に教育のしようがない”と言われたことを明かした。

その上で、妻に、「俺がそう言わないとね、俺に対してそういうことを言ってきた人がね、悪者になるんだよ」「パパを信じて斬りかかってくるんだから、そこにパパが刀を抜いて剣を受けなきゃいけない」「抜かずに斬られたらダメなんだ」と、例えを交えながら諭したと説明。

そして、「『ばかやろう!』って私が言うことで、それ以上悪者にならない」と話しつつ、「私は何にもなく文句言ってる人じゃないです」とコメントして、周囲の笑いを誘った。

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