パンサー向井の悩みに本音で答えたバイきんぐ小峠に絶賛の声「かっこよすぎて泣けた」「こんな上司欲しい」

2020.11.26 6:30
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バイきんぐ・小峠英二

11月24日放送のテレビ朝日系『ロンドンハーツ』に出演したパンサー向井慧バイきんぐ小峠英二のやり取りが、ネットで反響を呼んでいる。

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番組では、“ある2人を密室でサシ飲みさせたらどうなるのか”を検証するサシ飲み企画を放送。この中で、向井が、芸人に向いてないのではないかと悩みを吐露すると小峠は「向いてる、向いてる」「向いてるからこそここまで来たんじゃないの?」とコメント。

それに対し、向井は、もともとはボケ志望でお笑いの世界に入ったが、他の芸人の実力を目の当たりにし、努力や勉強でなんとかなると思いツッコミに転身したと説明すると小峠は「ボケには向いてないけどツッコミには向いてるよ」「お笑い向いてないとか、それは違うよ」「ちゃんとツッコむし、場の空気も良くするしさ。めちゃくちゃ向いてる」と励ました。

しかし向井は、ツッコミ芸人が集まってお互いの凄いツッコミを選ぶ『アメトーーク!』での企画を持ち出し、「めっちゃ俺のとこ空欄だったんすよ。でも書いてくれてる方も当然いらっしゃったんですけど」と発言。「もともと芸人さんに憧れて芸人さんに面白いって思われたい」「だから一生満たされない想い」と話すと、小峠は「向井ってミスしないじゃない?ちゃんと全部やるじゃない。そうなった時にアンケートで向井のどこが凄いか、ってなった時にさ、声荒げるわけでもいないしめちゃくちゃオリジナルのフレーズがあるわけでもないし、だからアンケートってなった時にさ、ぱって思い浮かばないだけでさ。ツッコミのスキルはみんな認めてるんだって」とコメント。

さらに小峠は「向井、大丈夫だよ、もっというとパンサーが大丈夫だよ。ここにきて3人のバランスでいうと完璧じゃん」「バカがいて頭脳がいてツッコミがいてっていうさ。バランスで言うと完璧なんじゃないか」などと励まし続けた。

この小峠の言葉にネットでは「小峠かっこよすぎて泣けた」「ガチ仏」「こんなん向井惚れるやろ」「何度も励ますとこは何回見ても涙」「本心から言ってるのがいい」「ジーンとしたぁ」「こんな上司欲しい」と多くの反響があった。

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