三浦翔平、“メンタルがズタボロ”になった時期を振り返り「結構パニックに…」

2020.11.23 18:30
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三浦翔平/(c)E-TALENTBANK

11月22日、日本テレビ系『行列のできる法律相談』に三浦翔平が出演した。

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番組中、三浦は、2018年に結婚、今年の7月パパになり公私共に順調だが、人生で唯一、メンタルがズタボロになった時期があるとして、2010年に新人として映画『海猿』シリーズに抜擢されてからドラマの出演が立て続けに入り、あまりの忙しさに心身ともにズタボロだったと紹介された。

出演者から「本当にすぐ人気者になって、掛け持ち掛け持ちがやっぱキツかった?」と振られると三浦は「(ドラマ)1クール終わる前に次のクールの台本もらって、撮影が始まって」「どんどんぬってぬってぬってぬってが続いたんですよ」「そしたら役柄の準備もできないし、台本もちゃんと読み込めないし、結構パニックになってたんですね。本当にキツくて」と当時を振り返った。

続けて三浦は、休みをとって京都に行った際の話として、「天龍寺っていうところがあるんですよ」「上に龍のどこから見ても龍と目が合うっていう」と、天井に龍が描かれている雲龍図の話をすると、「それを見てるともう「逃げらんねぇぞ』みたいなこと言われてる感じなんですよね」「ずっと見てくるんです」と発言。

そして「鴨川行ったり、ずっともう森林浴をして、リフレッシュをして、なんかそこでやっと心が落ち着いてきて」「帰ってからは無理なものは無理と言うと」と話し、出演者から「なんでもかんでも引き受けたらエラい目遭うと?」と振られると三浦は「エラい目遭いましたね」といい笑いを誘った。

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