上白石萌音、人生の“晴れ舞台”で父親がとった驚きの行動とは?「私ではなく…」
2020.11.9 20:10
11月9日放送の日本テレビ系『スッキリ』に、上白石萌音がVTR出演。オーディションにまつわるエピソードを語った。
VTRの中で、上白石は、12歳の頃に「東宝シンデレラ」オーディションで受賞して芸能界入りをしたが、そのオーディションの決勝で“ショックな出来事”があったとして、「発表の瞬間に、父が私ではなく他の子を撮影していた」と明かした。
続けて、「お父さん的に、“この子がグランプリだろう”って子がいたらしいんですよ」「私は取れないだろうって思ってたらしいので…その子の決定的瞬間を収めようって、だから父が諦めてたんですよね」と、笑いまじりに語った。
そして、「発表の瞬間の写真が1枚もないです。全部逃してて」「よその子の写真がいっぱいあって…“おっとっとっと”ってなったらしいです」と動揺する父の様子を再現しつつ、「(父が)『こんなことってあるんだね』って」と明かしていた。