乃木坂46白石麻衣、“無理だ”と思った瞬間は「何回もある」結成当初の苦悩を吐露
2020.10.28 17:50
今回番組では、10月28日の卒業コンサートをもってグループ卒業の白石が、“白石タクシー”の運転手となって、1期生から4期生までのメンバーと車内トークをする企画が行われた。
この中で、4期生の賀喜遥香から、“乃木坂46の活動で無理だと思った瞬間は?”と質問を受けた白石は、「何回もある!」と切り出し、「私たち1期生は、曲もないし、ホントにゼロからのスタートだったから」「何をするにもやっぱり、名前をまず覚えてもらえなかったのもあるし」と話し始めた。
続けて、「ライブするにも自分たちの曲じゃなくて、AKB(48)さんとか、そういう先輩方の曲を借りてやってたりした時は、“どうなるんだろう”とも思ったし、乃木坂っていうグループがどこまで通用するのかっていうか、ちゃんと認めてもらえるグループになれるのかな、みたいな。不安はいっぱいあったし」「“無理かも”とも思った時もあった」と、当時の苦労を覗かせた。