波瑠「不器用を通り越してはちゃめちゃなドジ」意外？な一面を明かす

同作は、波瑠と安田が演じる、ホテルを経営する親子の物語。“器用に生きられない人々”が描かれているということから、インタビューでは、“自分は不器用だと感じた瞬間は？”という質問が出された。

これに対し、波瑠は、「私はもう、不器用を通り越してはちゃめちゃなドジなんですよ」と切り出し、「（缶の）フタで指ぱっくり切ったりとか」「私が悪いんですよ。その飲み物は何も悪くないです」と語った。

続けて、「でも、同じ飲み物を飲んで、指を切らなかったっていう経験は1回積んだので、“よしっ”って思いました」と話すと、隣で話を聞いていた安田は、「クリアするってことは、1日1日ね、自分の成長を感じられるってことじゃないですか」「それはいいことだよね」とコメント。しかし、波瑠は笑いながら、「安田さんがふざける時の顔」とツッコミを入れて、笑いを誘った。